2002年10月26日収録 昨日はMATES OF STATEのライブに行って来ました。いやー素晴らしかったです！ キーボード＆ドラムの男女二人組みなんですが､とてもパワフルでポップ！！ ちなみに昨日は三重の四日市でのライブで､客さんはどうだろ50人位だったかな？ もっとたくさんの人にライブ来て貰いたかったなー。過去に彼らの音源はラジオで紹介したんですが もう随分前で今聴けなくなってますね。益々使えないハイパーイナフラジオって感じです・・・。 再放送するにあたって　2004年10月7日 今回のイントロはかなりの勢いで好き。（笑） ボーナストラックはベタですがDAMNEDの”NEW ROSE"でございます。 DAMNEDの1stアルバムはほんまに最高やね〜。			ラジオを聞く ラジオを聞くにはＲｅａｌ　Ｐｌａｙｅｒが必要です。 アイコンをクリックしてダウンロードしてください。
Ｒｅｃｏｍｍｅｎｄｅｄ　Ｓｏｎｇ
	THE HAWAIIANS/TEENAGERS LOVE (KAMIKAZE RECORDS) ドイツの3人組。バンド名から予想出来るようにご機嫌なサーフポップパンクを聴かせてくれますよ♪なんせ､格好がアロハシャツ＆レイですからねー。（笑）かなりお馬鹿でお茶目な感じなんですが、サウンドの方もRAMONES,QUEERS,そして同じドイツのBACKWOOD CREATURESなんかを大彷彿でHAVE FUN！曲も覚えやすくコーラスも軽快で、すぐにシンガアロング状態です。程よくロックンロール風味が入った曲もあるし、ミディアムで切ない曲あるしでバラエティーに富んでる全17曲､全部捨て曲なし。最高です彼ら！！		過去のラジオが聴きたい方は↓へ ハイパーイナフラジオ 保管倉庫 (Back Number Radio) あの感動をもう一度 期間限定再放送ラジオは↓ 今週のラジオ傑作選 リアルプレイヤーをダウンロードしたけど ラジオが聴けないって方は↓へ 身の上相談室
	THE BEATIFICS/THE WAY WE NEVER WERE (BUS STOP) ミネアポリスのバンド。バスストップからの待望のフルアルバムの登場です！バンド名からなんとなく連想しちゃうBEATLES、そしてTHE BYRDSの路線ですね。と言っても、全然古臭い音じゃないでご安心をば。甘いボーカルに､メロディアスな曲､フォーキーなサウンドが味わいを深いものにしてますよ。キャッチ−でストレートな曲は特にカッコよく､ハイパーイナフグループこぞって小踊り状態♪とにかく､TEENAGE FUNCLUB,WANNADIESなどギターポップ好きなら十分アピール出来る内容に仕上がってると思います｡是非是非！
	THE RED LIGHT STING/OUR LOVE IS SOAKING IN IT! (SOUND VIRUS) なんじゃ、こりゃ〜？前から噂を聞いていたんですがこんなに凄いとは！カナダの5人組が奏でるポストパンクな変態サウンドが大爆発！GSL,31G,TROUBLEMANなどに在籍するバンドと一緒の臭いがプンプンと漂いまくりですよ。曲展開とかボーカルの雰囲気がBLOOD BROTHERSと凄く似てるような感じがするんですがいかがでしょうか？彼らに比べハードコア度は低く､ニューウェーブテイスト満載ですが、うーんそれにしても似てるなー。あと、THE FAINT,THE RAPTUREなんか好きな人にもお薦めです！ちなみに7曲入りのシングルです。
	THE FEVERS/GAAN DAAR WAAR DE MEISJES ZIJN (ALIEN SNATCH! RECORDS) このジャケ見てくださいよ！こりゃ〜ジャケ買いするでしょ？ジャケの垢抜けない感やタイトルからヨーロッパのバンドと思っていたら、カリフォルニア産だそうです。ジャケも素敵ですが､内容もバブルガムなパワーポップサウンドでカッコ良すぎ！曲良すぎ！マージ−ビートや古き良きパワーポップバンドの影響を受けてるんでしょうね。無理やり例えるとSLOAN meets SMUGGLERS？ボーカルはかなりSMUGGLERSと似ていて鼻詰まり甘え上手声です。（笑）ドラムの人はTINA＆THE TOTAL BABESの楽曲を手がけ､プロデュースもしているそうですよ！
	JOSHUA FIT FOR BATTLE/TO BRING OUR OWN END （ALONE RECORDS) 激情カオティックヴァイオレンス！うんが〜！！最近はこう言ったバンドにもはまってる訳なんですが、彼らも相当やばいですよ。HOT CROSSのメンバーも在籍してるようですが、こっちのほうがかっこいいのでは？だって、狂ったようにテンション高いですからね。ボーカルは正に狂ってるし。（笑）カオティックハードコア､メタル、エモを絶妙にブレンドしたそのサウンドにアドレナリン噴射しまくりな今日この頃です。ALONE RECORDSは以前紹介したTRANSISTOR TRANSISTORのEPも出してるようですね。他のバンドも追ってみようかな？
	DREW ISLEIB/SOUNDS THROUGH THE WALL (ERNEST JENNING) エモ･ポストハードコア系バンドのメンバーがソロ作品を出すのが最近結構多いですが、この作品もそうかなって思って買ったら全然違いました。（笑）どうもバンドでは活動してない人のようですね。経歴はよくわかりませんが､マルチプレイヤーでこの作品は一人ですべての演奏をこなしてます。アコースティックで宅録っぽく､一人でコツコツ作り上げてる様が想像できます。基本的にポップで、尚且つ切な〜い。バンド形態でやっても十分かっこいいじゃないかな？ちょっと､青臭い部分もあって、DASHBOARD CONFESSIONALを連想しちゃいましたとさ。
	MOVING TARGETS/THE TAANG YEARS (GOLF RECORDS) もう随分前に解散したバンドですが、最近このコンピが出たので紹介させてもらいます。ボストンのバンド。HUSKER DU,THE REPLACEMENTSなんかと共通項を感じさせる音作りですが、あまり日本では評価されてないような・・。活動は81年から93年くらいまでで、その間にリリースされた4枚のアルバムからの曲を収録したのがこのアルバムです。全26曲入り。ラウドでソリッドなギターが大暴れながら､とことんメロディックで切ない！そして、KEN CHAMBERSの透明感あるボーカルが染みます。本当に大好きなバンドです！